またベロテおよびダマスコとハマテの境にあるシブライムに至り、ハウランの境にあるハザル・ハテコンに及ぶ。
イスラエルの部族の名は次のとおりである。北の果からヘテロンの道を経て、ハマテの入口に至り、ハマテに相対するダマスコの北の境にあるハザル・エノンに及び、東の方から西の方へのびる地方、これがダンの分である。
ダビデ王はまたハダデゼルの町、ベタとベロタイから、ひじょうに多くの青銅を取った。
そこで、彼らはのぼっていって、その地をチンの荒野からハマテの入口に近いレホブまで探った。
これに境するハマテもまたそのとおりだ。 非常に賢いが、ツロとシドンもまた同様である。
そのしもべたちを分けて、夜かれらを攻め、これを撃ってダマスコの北、ホバまで彼らを追った。
ダマスコの諸会堂あての添書を求めた。それは、この道の者を見つけ次第、男女の別なく縛りあげて、エルサレムにひっぱって来るためであった。
それゆえ、万軍の神、主は言われる、 「イスラエルの家よ、 見よ、わたしは一つの国民を起して、 あなたがたに敵対させる。 彼らはハマテの入口からアラバの川まで あなたがたを悩ます」。
その境は海からダマスコの北の境にあるハザル・エノンにおよび、北の方はハマテがその境である。これが北の方である。
その時ダマスコのスリヤびとがゾバの王ハダデゼルを助けるために来たので、ダビデはそのスリヤびと二万二千人を殺した。
その時ソロモンは七日の間われわれの神、主の前に祭を行った。ハマテの入口からエジプトの川に至るまでのすべてのイスラエルびとの大いなる会衆が彼と共にいた。
ホル山からハマテの入口まで線を引き、その境をゼダデに至らせ、
カルノはカルケミシのようではないか。 ハマテはアルパデのようではないか。 サマリヤはダマスコのようではないか。
あなたの製品が多く、あなたの富が多いので、ダマスコはあなたと取引し、ヘルボンの酒と、さらした羊毛と、
東の方は、ハウランとダマスコの間のハザル・エノンから、ギレアデとイスラエルの地との間の、ヨルダンに沿い、東の海に至り、タマルに及ぶ。これが東の方である。
西の方はハマテの入口に至る大海を境とする。これが西の方である。